第二十五話 いざ!ホストクラブへ

放送室 1

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アーティスト:高須光聖 松本人志,松本人志,高須光聖

放送室 1

喫茶店でアリスと食事をしてしばらくしてからそろそろ行こうかと言う。

いろいろと、ホストクラブの話をしてくれた。

今回はまとも?な女性相手のクラブのようだ。

アリスの指名するホストは自由出勤だから出勤が遅いらしい。

もう3時を過ぎていただろうか。

夜中12時から5時くらいの営業だと聞いていたから、この時間に店にきても店にいる時間が少ないはず。

それで仕事したことになるのかと、疑問に思った。

それで給料が百万以上っていうからなんて不思議な仕事なのだろう。

でも俺は、うらやましく思った。

アリスがクラブに電話を入れた。

めずらしく、もう指名するホストが出勤しているらしい。

いつものアリスらしくなく、そわそわと落ち着かない様子で化粧直しを、始めた。

俺達はそれが終わるのを待った。

アリスはそのホストがよほど好きなのだなと思った。

そして化粧直しも終わり、三人で店まで歩いて向かった。

エレベーターに乗って、上に上がっていく。

開くとそこは、そのクラブだけのフロアーだ。

豪華な入り口にホストが並んで立っていた。

入り口に近づくとホスト達が一斉に「いらっしゃいませ」と声を出した。

一瞬たじろいだが、アリスがつかつかと入っていくので俺達もあわてて付いて入った。

なんときらびやかな世界なのだろう。

中はすこし照明がおちて暗いが装飾がキラキラと輝いてまぶしい。

席に案内されて、そこにはアリスと書かれたボトルが置いてあった。

俺と一樹は緊張しながらアリスと並んで座り、周りを見渡した。

音楽とダンス、あわただしく動き回るホスト達。

みんな大人に見えて、自分がここにいるのが場違いに思えてはずかしい気持ちになる。

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第二十四話 ゲイバーから脱走

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アーティスト:スキマスイッチ

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二人でなんとしても逃げ出さなくては、と話し合った。

そんな時、店長からあそこの席から指名が入ったと言われたのだ。

見るとあきらかに俺のおやじより年のいった男、おじいさんに見える。

俺は断ったが、とりあえずお酒だけ作ってこいと言われ、渋々席についた。

水割りを作ると俺にも何か飲みなさいと上品に話しかけてきた。

そして隣へ座れと言い出した。

俺もこの場さえ乗り切れば、後一時間たらずで仕事も終わり給料を貰って帰れると思い、勇気をもって隣に座った。

ほんの数分だったのに俺には、1時間も2時間にも感じられた。

俺にいろんな質問をして、しばらくするとひざに手をのせてきた。

俺は悪寒が体に走り体が固まって、身動きできなかった。

必死に手を振りはだこうとしたが年寄りのくせに力が強い。

なんと俺の股間に触ろうとしてきたので思わず立ち上がってしまった。

店長が席に駆け寄ってきて、俺に話しかけてきたが俺はもう接客できないと懇願した。

店長は仕方なさそうに俺に、元の席に戻っていいと言った。

その後、別の男が席に着いた。

次々と従業員の男達が外に客と出て行き、男達が少なくなってきた。

このままだと又、席に着かされそうだ。

俺はいっしょにきた仲間とトイレに行くふりをして、強行に逃げ出すことにした。

日給どころじゃない。

そしてなんとか二人で店を出て必死で逃げた。

途中どうやって走ってきたのか全く覚えていないほどだった。

若きし頃の苦い経験だ。

やはり俺は女がいい。

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第二十三話 新宿二丁目

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アーティスト:B’z

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アリスがまたいつものように店に来ていた。

俺に今日は何時に店をあがるのか聞いてきた。

終わったらお茶しようと言う。

一瞬喜んだ俺だが一樹もいっしょに来いと言う。

がっくりだ。

夜中0時に仕事を終えて、一樹といっしょに待ち合わせの喫茶店へ向かった。

喫茶店に入るとクラブの女らしき人がたくさんいたが、ひときわ目立つ女が手をふっている。

どんな男がきたのかと俺達に視線が集まった。

まんざら悪い気がせず、優越感がこみ上げた。

席に着くと、いきなり今日いっしょにホストクラブに行こうと言う。

俺たちはその言葉を聞いて驚き、そして少し興奮してきた。

今まで聞いてはいたが見たことのない世界。

実は俺は一日だけホストクラブに勤めたことがある。

喫茶店でバイトしていた時に新聞で見た、ある広告に魅せられ面接に行ったのだ。

ホストクラブ日給1万上、簡単な接客という広告だ。

バイト仲間と二人で面接にいき今日から接客してくれというのでさっそく店で客を待っていた。

同じバイトの男はみんな普通の男ばかりだ。

店長は席に座って水割を作って話をしていればいいから、と言う。

来る客来る客が何故か男ばかり。

店長に呼ばれて席に着いた男が、30分くらいすると客といっしょに外へ出て行くのだ。

最初は訳がわからずその様子をみていたが、一緒に来た友人と小声で話し確信した。

どうやらここはゲイバーらしい。

男が男を買う場所。いわゆる売りせんだ。

新宿二丁目。

上京したばかりの俺にはこの土地はどういう場所なのか知るはずもない。

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第二十二話 ホスト通いのソープ嬢

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アーティスト:安室奈美恵

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店は女の入れ替わりが激しい。

風呂の女も何人かきている。

ソープランド嬢のことである。

客から病気をもらい治療中で仕事ができなくなったらしい。

日銭がないと生活が苦しいらしくここに短期でバイトにきている。

ここなら女のあそこをつかわなくても十分稼げるということだ。

ソープランドで稼ぐより収入は半分にも満たないといってはいるがそれでも俺たちの何倍も稼いでいる。

その中でも一番仲のいい女がアリスだ。

顔が外人のような顔をして名前も本名で通用するくらいだ。

しかし本人は純粋な日本人だという。

できることなら俺と付き合ってほしいと思うほどタイプの女だ。

スタイルは店の中でも一番だった。

この女が俺の人生を、また大きく変えていく女になる。

店で客が入っていない間、女達は受付にいる俺のとこにきてはいろんな話をしていく。

当然アリスもいろんな話をしてくる。

俺はアリスとの会話が楽しかった。

しかしアリスはダーリンと呼ぶ男がいる。

いつもダーリンの、のろけ話をする。

その話の時は、聞いていても面白くない。

アリスの頭の中はダーリンダーリンで俺の入り込む余地はなかった。

その男は歌舞伎のホストクラブで働いているナンバー1の男だ。

アリスは毎月の稼ぎを飲み代と住まいとして利用しているホテル代でほとんどなくなると言う。

今はここの稼ぎだけではダーリンの店にも行けず早くソープに戻らないと捨てられてしまうよ、と言うのだ。

俺はそれを聞いて何回も騙されていると言うが、アリスは全く聞く耳を持たなかった。

住まいのホテルには、たまに彼が泊まりに来ると言う。

俺の出る幕はなさそうなのであきらめるしかない。

それからアリスは、しばらくして元の職場に戻っていった。

それからもちょくちょく店に遊びにきていた。

オーナーから聞いた話だと、よくアリスといっしょにそこのホストクラブに飲みに行っていたみたいだ。

初めてアリスを連れて行ったのもオーナーで、たまたまオーナーが指名していたのがそこのナンバー1のホストだったらしい。

いつしかアリスは、そのホスト目当てに一人で毎日通いつめるようになったらしい。

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第二十一話 組織に追われた二人

VOCALIST3

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アーティスト:徳永英明

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そして同じ日に店の店長も売り上げを持ち逃げし姿を消した。

もしかして・・・めぐみと?

めぐみの部屋へ合鍵を持って見に行くと衣類だけがなく、あとはすべて置き去りのままだ。

俺はショックだった。

そして不思議に思った。

店長は何故そんなたいした金額でもない売り上げで危険を冒してまで持ち逃げしたのか。

店のバックには組織がついているというのに。

もともと女癖は悪く若い女に金をつぎこんでいる話はよく聞いた。

よく店に遊びにきていた俺のあこがれのやくざの親分がいた。

気前がよく見た目もかっこいい。

いつもうちの若い衆にならないかと誘われるが、その頃の俺はやくざの新米は鉄砲玉にされて死ぬというイメージしかなかったので断り続けていた。

その親分からここの店長は若い女と一緒に逃げたという話を聞いた。

やはりそうだった。

俺はそのいっしょに逃げた女がめぐみだろうと確信していた。

めぐみの部屋に店長と同じたばこの吸殻や空き箱が落ちていたからだ。

その筋では店長は手配されているらしい。

俺がめぐみと関係があったことは二人しか知らないことだ。

めぐみはきっと言わないだろう。言わないでいてほしい。

俺はめぐみと店長の無事を祈った。

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第二十話 十代の女と

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アーティスト:木村カエラ

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ひと月もした頃、俺達もそろそろ蓄えた金も心細くなりつつあった。

やっと店が新しくオープンすることになった。

俺は次に何がこようとも、驚きはしなかった。

次に始めるものはノーパン喫茶だ。

オーナーに呼ばれて店に行くと、すでに改装が終わりつつあった。

床から壁から鏡だらけで、奥には個室がいくつか作られていた。

男性従業員は募集する必要もなく、女性だけ募集されていた。

俺もこの頃には、面接も任されるまでになっていた。

面接をして、俺好みの女だけを選んだのは言うまでもない。

店の中ではトップレスにミニスカート、ノーパンでストッキング一枚だ。

もう裸を見ても、ときめきや興奮、何もない。

それくらい女の体は見飽きていた。

面接に来た子の中にはあきらかに家出してきたとしか思えない女もいた。

偽名なのか本名なのかわからなかったがめぐみという女だ。

俺好み。

当然採用だ。

年はいくつか、はっきりしない。

あまり未成年は好ましくないが証明書ももってないらしく履歴書には18歳と書いてあるので、そういうことにしておいた。

胸の形もよく、スタイルは抜群で小顔でハーフのような整った顔立ちだ。

ただ、住む所もないから店に住み込みで働かせて欲しいと言う。

そういうわけにもいかないので、俺の家に寝泊りさせて働かせることにした。

もちろんオーナーには内緒だったから、女に口止めをした。

女も職を失いたくなかったから誰にも話すことはないだろう。

女は寂しがり屋なのか、俺が帰ってくるまで寝ないで起きて待っている。

俺が横になって寝るとくっついてきて、スヤスヤと眠りだす。

まるでペットのようにかわいいやつだ。

一人じゃ不安で眠れないと言う。

じゃあ、今までどうやって寝ていたのだ?と聞きたいくらいだ。

もちろん俺は手を出していない。

店の女は経営者にとって大事な商品であり、従業員は絶対に手を出してはいけないという規則があった。

ばれたら俺の身が心配だ。

このとき俺は女を抱くのを我慢するという忍耐というものを覚えた。

正直つらい毎日を過ごした。

俺の性欲はナンパした女達がいたからそこで満たしていた。

何日も一緒に寝ていながら肉体関係がないとタイミングを失ったような感じになり、めぐみは大事な妹のような存在になっていった。

しばらくしてめぐみもお金が貯まり、自分では部屋が借りられないので俺名義のワンルームの部屋を借りてやった。

俺の部屋から引っ越すときは何かとても寂しい気持ちになり思わず抱きしめてしまい、その後二人は自然に男と女の関係になった。

さすがに俺も我慢の糸が切れてしまったようだ。

めぐみの体はやせて見えたが、骨が細いせいか、肉付きはよく、胸なんかはマシュマロのように柔らかくて大きい。

摑んだ指の間から肉がはみ出てくるほどだった。

まだ男との経験が少ないのか、息は荒くよく濡れていたが、声は全く出さなかった。

いわゆるマグロ状態だったが、俺にはすごく新鮮なものに映った。

後にも先にもこれ一回きりの関係だった。

店では何事もなかったかのようにお互い仕事を続けていた。

そんなある日めぐみが突然姿を消した。

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第十九話 ナンパの毎日

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アーティスト:EXILE,EXILE feat.VERBAL(m-flo),NEVER LAND

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店は苦情が多く、強引な料金の吊り上げでぼったくりの悪質店として警察に飛び込む客が多くなってきた。

女の子にもよるのだが、サービスをよくする子は苦情もなく客も納得してお金を出すのだが、何もしないでお金だけをとる悪質な女の子も中にはいた。

ある日、その女のせいで店に警察の手入れがはいり、営業禁止になってしまった。

また俺は無職になってしまった。

また仕事を探すのも面倒なのでしばらく蓄えもあったのでオーナーが、また次の仕事を始めると言うのでそれまで遊んで待っていることにした。

店で知り合った同じバイト仲間で美紀と別れて以来、いつも行動をともにする一樹という男がいた。

毎日毎日二人で歌舞伎町をふらふらと歩きナンパをしていた。

一樹は容姿も人目をひくほどいい男ではなかったが、話術が巧みであった。

俺もこの時期に、多くのナンパテクニックを学んだものだ。

この歌舞伎町はいろんな地域から人が集まってくる。

女もいろんな土地から遊びにきているので、終電がなくなった深夜の女は比較的軽く、ナンパの成功率は高い。

ナンパするにも金がかかる。

街角で声をかけて連絡先を聞くには、喫茶店などでお茶をして会話時間を長引かせないと気を許さないせいか中々教えてくれなかった。

一日に何人もお茶の相手をするので帰る頃には水腹で歩くたびにぽちゃぽちゃ腹の中で音がするほどだ。

もちろん彼女達の、お茶代も出すから出費はかさむ。

しかし、この毎日のナンパテクニックが後々役に立つことになるとは思いもよらなかった。

一人で声をかけるよりも二人で連係してのほうが成功率は高い。

しかしナンパしてその後も関係が続くのは、一人で声を掛けた時のほうが、確率が高い。

恋人がほしかったが今は束縛されるのも嫌だった。

恋人として付き合うのではなく仲のいい女友達程度にしておき、その数もどんどん増えていった。

肉体関係もある子もあったがどっぷりとのめり込むことは、なかった。

これも後々の財産になるとは予想もしなかったことである。

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第十八話 浮気がばれた

ずっと一緒さ

ずっと一緒さ

アーティスト:山下達郎

ずっと一緒さ

何日かして美紀にその女といっしょにプールに行ったときの写真を見られた。

写真なんか撮らなければよかったのだが・・・。

最初は店のみんなと行ったとごまかしていたが、他の人達の写真がないとあまりにもしつこく何回も聞くので開き直って白状した。

その時、俺は美紀の前に犯した裏切りのことをほじくり出して自分の行為を正当化した。

美紀は自分が浮気していながら、俺の浮気は許せないみたいだ。

それから二人の間に溝ができてしまい気持ちがどんどん離れていってしまった。

しばらくして美紀は友達のところへ行くと言って荷物をまとめて出て行ってしまった。

あっけないものだ。

せっかく取り戻した愛も自分の犯した行為で失ってしまう。

ぽっかり穴があいたようになった。

俺は別れる原因になった女と遊んで気を紛らわしていた。

いつかその女も彼と結婚することになり店を辞めていった。

彼は仕事の内容を知っていて、俺は彼と結婚してもうまくいかないと言っていた。

風俗の仕事をしていることを知らない男と結婚するほうがいいよと話していた。

しかし彼女は彼といっしょにやっていくことにしたらしい。

俺との浮気は当然内緒なのは言うまでもない。

その後どうなったかは知らないが幸せな生活を送っていればいいと思う。

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第十七話 店の女と浮気

コンプリート・ベスト

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アーティスト:セリーヌ・ディオン,伊藤由奈×セリーヌ・ディオン,クライヴ・グリフィン,伊藤由奈,ピーボ・ブライソン,R.ケリー

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一人の女が部屋の掃除を行くたびに、少し話を聞いてくれと相談を受けるようになった。

彼の愚痴がほとんどだった。

彼はこの仕事をやめてほしいと言うらしい。

でもお金がないから、しかたなくこの仕事を続けているようだ。

いつの日か俺と女は外で二人きりで会うようになった。

美紀は俺の仕事がこの風俗店に変わってからはあまりいい顔をしていなかった。

店に女性がいると誘惑も多いのでは、と心配だったようだ。

俺はそんなことはないと言っていたが、美紀の心配をよそにまんまと誘惑にはまってしまった。

夏にその女とプールに行った。

その帰りに俺はその女とホテルに行ってしまった。

彼女は、すらっと背が高く、細い体にボリュームのある大きな胸と大きなお尻。

俺は、男相手の風俗嬢がどんなセックスをするのか期待で一杯だった。

彼女の体を頭から足の先まで舌で愛した。

店で、客相手に演技で出していると言っていたあえぎ声を壁越しに聞いていたせいか、俺との行為で、激しく声を出していたが、それが演技に思えてしかたなかった。

演技なのか?という思いのせいか、俺は興奮がすぐに冷めてしまい持続しない。

そしていざ本番となった時に、どうしても息子が元気にならず、入らないのだ。

なんともバツが悪い。

酒も飲んでないから飲みすぎたからという言い訳もできなかった。

そこで彼女に口でしてもらったら、何とか元気になったので最後まで事は済ませることができた。

俺だけかもしれないが、元気がでなくても口でしてもらうと一時的でも元気になることを発見した。

彼女とのセックスは期待以上のことはなかった。

このことである事件が・・・

続く。

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第十六話 風俗でバイト

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アーティスト:Perfume

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最近歌舞伎町ではゲーム賭博の摘発が頻繁に起こるようになった。

うちの店もいつ手入れがはいるかわからないという。

集金もオーナーが店に来なくなり売り上げは一日に何回も分けて店長が運びだして、どこかへ持っていくようになった。

そんなある日、警察の手入れがはいった。

たまたま俺は休みの日だったが他の従業員は警察に連れていかれてしまった。

俺が店に行くと営業しているはずの店のシャッターが半分閉まっていた。

店に入るとバイトの先輩がいた。

店長や先輩がお客と一緒に連れて行かれたらしく、客と先輩はすぐに帰されたが店長だけは戻ってこないらしい。

しばらくするとオーナーがきてもうゲーム喫茶は閉めると言われた。

店長が責任をとって罪をかぶり罰金刑でことはおさまったみたいだ。

もう次にやる仕事の内容が決まっているらしく、オーナーが俺に続けてやるかどうか聞いてきた。

どこもあてがなかったのでそのままバイトを続けることにした。

その仕事は個室マッサージの店だった。

いわゆる個室ぼったくりの店に変わったのだ。

そこの受付や部屋の掃除だ。

仕事は女の子たちが体を張って稼いでくれるので楽だった。

女がお客から料金を貰い何割かを店にバックするというシステムだ。

女の子の質によって大きく売り上げが変わる。

うちの店はなかなかいい女の子が、募集でたくさん入ってきた。

俺もこの頃から女性観が変わっていった。

みんなパンティ1枚で透けたネグリジェを着て店内を歩き回っている。

免疫ができたわけではないと思うが、女の裸を見てもあまり興奮しなくなったような気がする。

部屋の壁は薄く、客との会話もよく聞こえてくる。

客と女の子が大声でもめている様子も聞こえていた。

俺は女の子達から客とのトラブルの話が大半だが、いろんな相談を受けるようになっていた。

女の本性や弱い部分、いろんな性格の女を見ていくうちに女を見る目が養われてきたように感じてきた。

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