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第二十二話 ホスト通いのソープ嬢

60s 70s 80s(DVD付)

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アーティスト:安室奈美恵

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店は女の入れ替わりが激しい。

風呂の女も何人かきている。

ソープランド嬢のことである。

客から病気をもらい治療中で仕事ができなくなったらしい。

日銭がないと生活が苦しいらしくここに短期でバイトにきている。

ここなら女のあそこをつかわなくても十分稼げるということだ。

ソープランドで稼ぐより収入は半分にも満たないといってはいるがそれでも俺たちの何倍も稼いでいる。

その中でも一番仲のいい女がアリスだ。

顔が外人のような顔をして名前も本名で通用するくらいだ。

しかし本人は純粋な日本人だという。

できることなら俺と付き合ってほしいと思うほどタイプの女だ。

スタイルは店の中でも一番だった。

この女が俺の人生を、また大きく変えていく女になる。

店で客が入っていない間、女達は受付にいる俺のとこにきてはいろんな話をしていく。

当然アリスもいろんな話をしてくる。

俺はアリスとの会話が楽しかった。

しかしアリスはダーリンと呼ぶ男がいる。

いつもダーリンの、のろけ話をする。

その話の時は、聞いていても面白くない。

アリスの頭の中はダーリンダーリンで俺の入り込む余地はなかった。

その男は歌舞伎のホストクラブで働いているナンバー1の男だ。

アリスは毎月の稼ぎを飲み代と住まいとして利用しているホテル代でほとんどなくなると言う。

今はここの稼ぎだけではダーリンの店にも行けず早くソープに戻らないと捨てられてしまうよ、と言うのだ。

俺はそれを聞いて何回も騙されていると言うが、アリスは全く聞く耳を持たなかった。

住まいのホテルには、たまに彼が泊まりに来ると言う。

俺の出る幕はなさそうなのであきらめるしかない。

それからアリスは、しばらくして元の職場に戻っていった。

それからもちょくちょく店に遊びにきていた。

オーナーから聞いた話だと、よくアリスといっしょにそこのホストクラブに飲みに行っていたみたいだ。

初めてアリスを連れて行ったのもオーナーで、たまたまオーナーが指名していたのがそこのナンバー1のホストだったらしい。

いつしかアリスは、そのホスト目当てに一人で毎日通いつめるようになったらしい。

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